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(*^¬^*)特発性骨壊死の話


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(^0_0^)題名:特発性骨壊死の話

特発性という語がついているものは原因が不明ということである。

特発性骨壊死は例外としてアルコールやステロイドによるものも含まれる。

理由は壊死する機序が解明されていない為である。

逆に原因がはっきりしているものは症候性という語がつく。

特発性骨壊死(別名は感染による骨壊死ではないので無腐性骨壊死とも呼ばれることがある。)は成人にみられる特発性骨壊死と成長期にみられる骨端症。

それに加えて離断性骨軟骨炎も特発性骨壊死に分類されている。

特発性骨壊死は特発性大腿骨頭壊死症と膝関節特発性骨壊死病の頻度が多い。

その他ステロイドを大量に投与しなければならない疾患( SLEなど)に特発性骨壊死は起こりやすい。

ステロイドは糖質コルチコイドを含んでいる。

糖質コルチコイドはカルシウムの腸管からの吸収を下げ、腎臓からのカルシウムの排出を促進させるので大量の持続的投与は骨の強度を下げ壊死の原因になる。

ちなみにステロイドを大量に投与すると認知症を引き起こすことがある。

特発性骨壊死は以下の定義で分類される。

骨の一端、または一部が特定の原因なしに壊死に陥ったもの。

病理学には阻血性骨壊死・無血管性骨壊死の状態のものだがその機序が不明のもの。

外傷なので血管が切れ壊死を起こしたものは外傷性骨壊死となる。

つまり壊死した原因があったものは特発性とはならない。

 

骨壊死の主な機序

骨壊死とは骨を構成する細胞の死滅した状態で、骨髄細胞の消失と骨小腔(骨細胞が入っている。また、この骨細胞が連なって骨となる。)の空胞化を特徴とする骨への血液供給が停止(無血管性骨壊死)もしくは低下(阻血性骨壊死)して起こる。

その他、血管炎、小動脈血栓・塞栓、静脈閉塞によって起こる。

骨壊死は骨端であったり、外表面の大部分が関節軟骨で被覆されているという血液循環系の不良な環境に起因する。

壊死の発生した骨端では、壊死骨の強度は低下して圧潰するその結果、関節面は不整となり、軟骨変性きたすつまり壊死する箇所によっては変形性関節症に移行する。

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(^_-)参考文献

医療学習レポート.特発性骨壊死


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