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(* ̄∇ ̄)ノ栄養と身体測定の話


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(。^。^。)題名:栄養と身体測定の話

高 齢者で栄養障害をもつ頻度は意外に多く、いわゆるタンパク質の欠乏とエネルギーの欠乏が複合して起こるProtein-Energy Malnutrition(PEM)を呈する高齢者は病院外来通院者では約10%、入院高齢患者では約40%、急性期病院の入院高齢患者では約30%、さ らに在宅診療を受けている高齢者の35%と報告されています。

要介護度が高くなるにつれ低栄養の頻度が増すことも報告されています。

栄養指標は主に身体計測値、特に body mass index(BMI)、体重変化、上腕周囲長、上腕皮下脂肪厚、血液検査などを合わせて診断するケースが多いと報告されています。

上腕身体計測は皮下脂肪厚、上腕周囲長を測定することにより、上腕筋面積(または筋周囲長)を計算で求めることが出来、脂肪の量と筋肉量の目安とすることができます。

この上腕身体計測は日本人でも生命予後の予測因子となることが報告されています。

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(* ̄ー ̄)参考文献

葛谷雅文,深柄和彦:高齢者の栄養 特集:ESPEN-LLLに学ぶ.静脈経腸栄養 2011; 26: 935―954.

Izawa S, Kuzuya M, Okada K, Enoki H, Koike T, Kanda S, et al.: The nutritional status of frail elderly with care
needs according to the mini-nutritional assessment. Clin Nutr 2006; 25: 962―967.

葛谷雅文:食欲低下・低栄養.ベッドサイドの高齢者の診かた(葛谷雅文,秋下雅弘編),南山堂,2008,p65―73.

葛谷雅文:高齢者の診察の進め方 身体的特徴からポイントとコツ 高齢者の栄養状態の判定法.日本医師会雑誌 2009; 138: S68―S70.

Enoki H, Kuzuya M, Masuda Y, Hirakawa Y, Iwata M,Hasegawa J, et al.: Anthropometric measurements of mid-upper arm as a mortality predictor for community-dwelling Japanese elderly: the Nagoya Longitudinal
Study of Frail Elderly (NLS-FE). Clin Nutr 2007; 26: 597―604.


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