スポンサード・リンク

(* ̄∇ ̄*)除脳固縮の話


「除脳固縮」の画像検索結果

( *´艸`)題名:除脳固縮の話

動物の脳幹を中脳と橋の間で切断すると、四肢の伸筋と頸筋などの緊張が高まって四肢を硬く伸ばし、頸を立てた姿勢をとる。

支えてやると立つことも出来る。

この状態を除脳固縮と呼ぶ。

この本質は、最初にγ運動ニュ―ロンの活動が高まり、それによってⅠa郡求心性線維の活動が高まり、その結果、反射性にa運動ニューロンの活動が高まるためである。

したがって、γ固縮とも呼ばれる。

脊髄動物では末梢の筋は完全に弛緩し、起立することは出来ない。

脊髄と橋には、身体の体重を支えられるように四肢の筋緊張を調節する中枢が含まれている。

脳の種々の運動中枢は、脊髄のγ運動ニューロンに対して促進性や抑制性の影響を及ぼしている。

除脳すると抑制性の経路が切断され、促進が優位になるため、除脳固縮が起こる。

除脳動物では、押し倒すと自分で立ち上がることが出来ないが、中脳を残した動物(中脳動物)では、除脳固縮を示さず、自分で立ち上がることが出来る

 

姿勢反射について

非対称性緊張性頚反射(ATNR)

頭部の捻転で、顔の向いた側の上下肢の伸筋優位、反対側の屈筋優位

対称性緊張性頚反射(STNR)

頸の屈曲:上肢屈曲優位、下肢伸展優位

頸の伸展:下肢屈曲優位、上肢伸展優位

緊張性迷路反射

背臥位:上下肢伸筋優位

腹臥位:上下肢屈筋優位

緊張性腰反射(上半身を捻転したとき)

捻転側 :上肢屈筋優位、下肢伸筋優位

非捻転側:上肢伸筋優位、下肢屈筋優位

立位時 :上肢屈筋優位、下肢伸筋優位

「除脳固縮」の画像検索結果

“(-“”-)”参考文献

医療学習レポート.除脳固縮


スポンサード・リンク