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(* ̄∇ ̄*)A型肝炎の話


(~_~;)題名:A型肝炎の話

糞便中に排泄されたA型肝炎ウイルスに汚染された飲料水や食物などからの経口感染による肝臓の急性炎症であり、ときに集団発生をみる。

臨床的には発熱をもって急激に発症するのが特徴。

ときに、劇症肝炎、肝内胆汁うっ滞や急性腎不全などの肝外症状を示す例がある。

短期間ならば、γグロブリンによる受動免疫が得られる。

またA型肝炎ワクチンが1995年国内で発売され、3回の接種(0月、1ヵ月、6ヵ月)で3年以上の予防効果がある。

 

対症療法が主な治療法である。

総ビリルビン4以上の黄疸のある自覚症状の強い症例は原則入院させる。

食欲不振や悪心、嘔吐で脱水、栄養不良に陥る例では、経静脈的に水分、栄養分、ミネラル、ビタミンを補給し合併症の発症を阻止なければならない。

A型肝炎は多彩な肝外病変 が合併することがあり、速やかに専門医と連携して治療にあたるべきである。

高齢者では黄疸や肝不全が遷延化することがあり、注意を要する。

劇症肝炎も0.1%と稀に発症することがあり、念頭に置き経過観察し、肝萎縮、脳症、プロトロンビン時間の40%以下の低下を認めたら、血漿交換や肝移植可能な専門施設への緊急搬送する。

食事は食欲をそそる患者の好むものを与える。

ただ、急性期は0.8~1g/kg程度の低蛋白、低脂肪食が消化器症状の改善を早める。

(@_@;)参考文献

医療学習レポート.A型肝炎


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