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( ̄▽ ̄;)腎不全と慢性腎不全の話


(σ≧▽≦)σ題名:腎不全・慢性腎不全の話

腎不全とは、腎機能の低下(特にGFRの低下)によって、高窒素血症が生じたり、水・電解質、酸-塩基平衡などが障害される。

腎不全はネフロンの機能が低下するが可逆的である。

慢性腎不全はすべての疾患が原因となりうる。

なかでも頻度の高いのは、慢性糸球体腎炎、糖尿病性腎症、腎硬化症などである。

 

慢性腎不全の病態

本症の特徴はネフロン数の減少であり、不可逆的変化である。

機能的にはGFRの低下が本症の基本的病態である。

GFRが30~50%に低下すると、症状はみられないものの軽い高窒素血症や尿濃縮力障害がみられるようになる。

GFRが30%以下に低下すると明らかな高窒素血症を呈し、5~10%になると末期腎不全(尿毒症)になる。

 

腎臓について

機能としては①水分調節、②電解質の調節、③酸性 – アルカリ性の調節、④尿毒素の排出、⑤ホルモンの産生、活性化等である。

腎炎や糖尿病性腎症により腎機能が低下すると尿中に排泄されるべき尿毒素が体内に貯留し、尿毒症と言われる症状を生じる。

更に悪化すると、尿が全くでないといった状態になり、このような状態になると血液浄化療法としての透析治療が必要になる。

 

腎臓で生成されるホルモン

エリスロポエチンレニン

プロスタグランジン類

活性型ビタミンD

 

ホルモンの働き

エリスロポエチン:骨髄に作用して赤血球系細胞の増殖・成熟を促進する。

※慢性腎不全では産生が低下して貧血の原因となる。

レニン:細動脈を収縮させて血圧を上昇させる。

副腎に作用してアルデステロンを分泌させる。

プロスタグランジン類:血管拡張作用。

活性型ビタミンD:小腸におけるカルシウムとリンの吸収を促進する。

(^_-)参考文献

医療学習レポート.腎不全と慢性腎不全


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