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(* ̄ー ̄)正常嚥下の話


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( ^)o(^ )題名:正常嚥下の話

健常人では、複雑な協調運動のもとに一連して起こる咀嚼・嚥下運動を行うために、いくつもの動作を同時に並行して遂行している。

これにより人は種々の性状や大きさの食塊を、おしゃべりをしながら咀嚼嚥下し、おまけに口にいろいろな固形物を頬張りながら飲み物を飲むこともできる。

咽頭収縮筋群をリラクセーションさせる修練をつめば、剣を咽頭から輪状咽頭筋を通過させて飲むことが可能となり、また練習すれば、逆立ちして固形物を飲み込むこともできるようになる。

口に入った食物は、3対の唾液腺より分泌される唾液と混ざり合い食塊となってはじめて嚥下可能となる。

耳下腺は副交感神経支配で、下位脳幹の下唾液核からの舌咽神経を介している。

顎下腺と舌下腺も副交感性で、顔面神経を介している。

各腺とも1個から数個の分泌管が口腔内に開孔している。

通常の嚥下時には、口腔は潤滑化され、鼻孔は開き、口唇は閉じている。

嚥下の各段階を図2-4に示す。

舌尖が歯槽縁に向けて挙上して口腔前部が閉鎖されるとともに、咀嚼された食塊は硬口蓋との間で圧縮される。

これは食塊を保持するための準備的な意義があり、舌根部が協力的に働く。

咽頭期が開始されるとき、舌前半は後ろに引かれ、下がって、咀嚼が停止し、呼吸は抑制される。

舌の後方への運動と硬口蓋に向けての挙上が起こり、食塊が咽頭に押し込まれる。

口蓋咽頭襞が内転して、その間隙から十分咀嚼された食塊が通過する。

口蓋帆挙筋と口蓋帆張筋は軟口蓋を挙上し、鼻腔と咽頭腔の間を閉鎖させる。

舌の後方への運動により食塊が咽頭に送り込まれ、そのときに喉頭全体は上前方に引き上げられる。

これにより舌根部にある喉頭蓋は下方に倒され、気道が保護される。

食塊は喉頭蓋の左右に振り分けられる。

気道保護をさらに確実にするために、呼吸を停止し、相対する両側声帯が気管を閉鎖させる。

食塊を食道に送り込むため輪状咽頭筋が弛緩して、食道に入った食塊は、重力と蠕動により胃に運ばれる。

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( *´艸`)参考文献

医療学習レポート.正常嚥下


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