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(* ̄ー ̄)炭酸ガスナルコーシスの話


<(`^´)>題名:炭酸ガスナルコーシスの話

CO2中毒症候群の重症型で、肺胞換気量の低下により高炭酸ガス血症をきたし、意識障害をきたした状態。

呼吸不全、すなわち肺胞低換気があると動脈血CO2分圧が上昇し、CO2はH+よりも速やかに細胞膜を通過するので細胞内pHが急速に低下し、脳組織はアシドーシスとなる。

これが発症の原因と考えられる。

誘因となるものは高濃度酸素吸入、気道感染、うっ血性心不全、薬剤、ことにモルヒネやバルビタールの投与による呼吸抑制、麻酔、喘息発作などである。

肺胞低換気の患者では呼吸中枢はCO2上昇による麻酔作用により抑制を受け、したがって呼吸調節はCO2増加ではなくO2低下によって行われている。

 

一般身体症候:高血圧、低血圧、心拍増加、発汗、皮膚発赤、胃腸管出血など

精神・神経症候:頭痛、軽い注意力欠如から昏睡までさまざまな型の意識障害、うっ血乳頭、振戦、顔面筋の細かいれん縮など。

 

CO2ナルコーシスが生じている場合、まずはCO2ナルコーシスを引き起こしている原因を除去し、高濃度酸素の投与を中止します。
さらに人工呼吸器で呼吸を管理し、必要に応じて薬物療法が行われます。

(#^.^#)参考文献

医療学習レポート.炭酸ガスナルコーシス


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