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(* ̄ー ̄)筋紡錘の話


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(@_@;)題名:筋紡錘

筋紡錘は、結合組織の被膜に包まれた2~12本の筋線維(錘内筋線維)と、これを支配する感覚性および運動性の神経線維から構成される。

全体の長さは6~8mmの細長い紡錘形をしており、遠心性支配を受ける伸張受容器である。

隣接する普通の筋線維(錘外筋線維)とは並列に位置し、両端でこれに付着している。

一般に複数の運動単位ごとに1個の筋紡錘が備わっている。

錘内筋線維には、中央部が膨らんでたくさんの核で満たされている核袋線維と、中央に集まった核が一列に並んでいる核鎖線維の2型がある。

錘内筋線維の中央部の核のある部分にはⅠa群の感覚線維がらせん状の終末をつくり(一次終末あるいはらせん終末)、その両側または1側で、核のない部分にⅡ群の感覚線維が終末する(二次終末)。

錘内筋線維に付着してⅠ群線維に連なる一次終末と,主に核鎖線維に付着してⅡ群線維に連なる二次終末がある。

 

錘内筋線維はさらに、これに収縮を起こす運動神経線維の支配を受けている。

この神経線維は3~8μmの細い線維で、Aγ群に属するのでγ運動ニューロンと呼ばれる。

γ運動線維は錘内筋線維の両側部の収縮要素のある部分に終末している。

錘外筋線維はAα群に属する神経、α運動ニューロンに支配される。

筋紡錘の機能は錘外筋線維と錘内筋線維の長さの差を測定し、その情報を中枢に送ることにある。

 

筋線維(錘外筋線維)の長さが変化すると、その変化刺激によって伸張受容性の感覚器である筋紡錘が興奮し、筋紡錘の錘内筋線維を支配している求心性ニューロン(Ⅰa群線維)が脊髄前角の運動ニューロンへ伝え、そこから出るα遠心性ニューロン(α線維)が同じ筋を収縮させる。

錘内筋線維の興奮によって起こる伸張反射は錘外筋線維の伸張刺激によるものだけでなく、錘内筋線維を支配しているγ運動ニューロン(γ線維)の興奮によっても制御を受けている。

γ線維を刺激すると、錘内筋線維の両極部に収縮が起こる。

これは筋紡錘の感度がγ運動ニューロンによって調節する。

γ運動ニューロンはさらに上位中枢、特に脳幹部からのニューロンによって機能的に協調された姿勢制御を受けている。

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(^o^)参考文献

医療学習レポート.筋紡錘


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