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(^0_0^)筋と筋力の話


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筋力とは骨格筋の随意的な収縮によって生じる筋張力で、身体動作の力源です。

機能という立場から、「瞬発力(strength)」、「持久力(endurance)」、「巧緻性(skill)」に分けることができます。

瞬発力とは1回の最大筋力で狭義にいう筋力(ジャンプなど)で、持久力とは筋がある仕事をし続ける能力(歩行やマラソンなど)、巧緻性とは機敏性、協調性、速度などによって影響される複雑な要素をもつものである。

高齢者は加齢変化による筋力低下と、活動量の低下による廃用性筋萎縮が混在した状態と言えます。

筋萎縮は筋力低下と筋容積の減少をともないます。

不活動により、神経系の変化や筋線維の萎縮が上肢よりも下肢に強く生じます。

日常生活で使われない筋肉ほど筋力低下を起こしてしまうということです。

ちなみに「老化は足から」といわれ、上肢に比べ下肢の低下率は10~15%高くなっています。

また骨萎縮や骨粗鬆症により骨折しやすくなり、心拍出量の低下や全身持久力の低下などもおこります。

骨格筋は直径10~80μmの筋線維の束で、外側を筋外膜におおわれています。

個々の筋線維は筋内膜におおわれ、さらに筋線維が集合した筋束を筋周膜がおおっています。

これらの膜系は結合組織や血管、神経などを含み、骨格筋の伸張性や粘弾性を規定する要因となります。

筋原線維はミオシンフィラメントとアクチンフィラメントで構成され、この2つのフィラメントが交差することで筋肉は張力を発生させています。

また、筋肉は大きく分けて赤筋と白筋の異なる筋線維からなります。

赤筋:疲労しにくい収縮(持久性)特性をもち、姿勢保持筋など持続的な収縮が必要な筋に多い。

白筋:速やかに大きな力発揮(瞬発性)がなされ収縮速度も速い。すばやく大きな力発揮を必要とする四肢の筋などに多い。

加齢に伴う筋の萎縮は白筋線維に強く現れ、不活動に伴う筋の萎縮は赤筋線維に強く現れます。

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