スポンサード・リンク

(>_<)ケルニッヒとブルジンスキー徴候の話


「ケルニッヒとブルジンスキー徴候」の画像検索結果

(●^o^●)題名:ケルニッヒとブルジンスキー徴候の話

ケルニッヒおよびブルジンスキー徴候ではうまくいかない
膝を曲げた状態で股関節を直角に屈曲し、そのまま膝を伸ばそうとすると抵抗が見られること。髄膜刺激症状の1つで、髄膜炎などの診断に用いる。

患者を仰向けに寝かせて、一方の膝を少し曲げて下肢を股関節で腹側に曲げ、直角位にまで持ってきたところで、膝関節を伸ばそうとするとき、抵抗があって十分伸びない場合、ケルニッヒ徴候陽性と判断する。

この名前は、ドイツの神経生理学者、ヴォルデマール・ケルニッヒに由来する。

 

頸部を前屈させると股関節および膝関節の屈曲がみられること。髄膜刺激症状の1つで、髄膜炎などの診断に用いる。
患者を両下肢を伸ばした状態で仰向けに寝かせ、頭部を持ち上げて項部を屈曲させたとき、股関節と膝関節に自動的な屈曲が起こり、膝が持ち上がると、ブルジンスキー徴候陽性と判断する。

この名前は、徴候を報告したポーランドの小児科医、ユゼフ・ブルジンスキに由来する。
髄膜の炎症の古典的な徴候には項部強直とケルニッヒ徴侯、ブルジンスキー徴候が含まれるが、これらの診断手技は実際にはどれくらいの頻度で診断に役立っているのであろうか?

研究者は、髄膜炎の症状により一救急科を受診した成人についてこれらの徴候の有無を4年間にわたってプロスペクティブに評価した。

腰椎穿刺を受けた297名の患者のうち、80名が髄膜炎の診断を受けた(すなわち脳脊髄液1mLあたり白血球[CSF WBC]6個以上)。項部強直は髄膜炎のある患者80名中24名、髄膜炎のない患者217名中69名で認められ、感度30%、特異度68%および陽性予測値26%であった。ケルニッヒ徴候は感度5%、特異度95%および陽性予測値27%であった。ブルジンスキー徴候はケルニッヒ徴候のある患者の4名、ない患者の7名で認められ、ケルニッヒ徴候の場合と同様の性能特性(perfor mance characteristics)であった。

「ケルニッヒとブルジンスキー徴候」の画像検索結果

(^^♪参考文献

Kernig and Brudzinski Fail to Perform 2002 July 05


スポンサード・リンク