d(⌒ー⌒)!末梢神経損傷と分類の話

「末梢神経損傷と分類」の画像検索結果

(@_@;)題名:末梢神経損傷と分類の話

※予後が良いものの順に記載

 

 

 

 

 

 

<Sunderland分類>

1度損傷:一過性神経伝導障害(ニューロプラキシア)

2度損傷:軸索の断裂は生じているが神経内膜や周膜は保たれている状態、完全回復する。

3度損傷:神経内膜が損傷されているものの神経周膜が保たれている状態、完全には回復しない。

4度損傷:神経上膜は保たれているが、軸索や神経内膜・周膜も損傷され瘢痕が侵入し、神経の再生が阻害される。この型は神経縫合術や神経移植術を用いなければ回復は困難である。

※2~4度損傷は軸索断裂(アクソノトメーシス)

5度損傷:神経断裂(ニューロトメーシス)

 

<腕神経叢麻痺>

原因

外傷性:オートバイ事故が大部分

出産時:分娩麻痺

分類

上位型:C5,C6,C7損傷(肩、肘の麻痺)

下位型:C7,C8,Th1損傷(手の麻痺)

全型:C5~Th1損傷(上肢全体の麻痺)

引き抜き損傷

脊髄神経根が脊髄から引きちぎられ、硬膜外に引き抜かれたものをいう。中枢神経の損傷に属するため神経再生は望めない。

※上記より、器質的には全く異常がないか、あるいは髄鞘の一部にごく軽度の異常を認める状態で、軸索には異常がないニューロプラキシアが最も予後が良い。よって3が正解である。

「末梢神経損傷と分類」の画像検索結果

(・.・;)参考文献

医療学習レポート.末梢神経損傷と分類