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(*^O^*)くも膜下出血の話


(~_~メ)題名:くも膜下出血の話

くも膜下腔への出血でその原因には脳動脈瘤の破裂が大半である。動静脈奇形による出血は約10%程度とされている。動脈瘤はほとんどがウイリス動脈論に発生したものである。

突然の激しい頭痛で発症する。一過性の意識障害を伴うことが多い。項部硬直や髄膜刺激症状にみられる。腫大した動脈瘤による脳神経圧迫によって動眼神経麻痺やまた前大脳動脈や中大脳動脈の攣縮による精神症状や片麻痺、失語などを伴うことがある。体温の異常上昇、血圧上昇、心電図異常など全身の症候を伴うことが多い。

動脈瘤の破裂は50歳代に多く、30歳代にピークをもつ。もやもや病は21歳以上のSAHを起こすが、これらの予後は比較的良いとされている。

脳外科的に脳動脈瘤の結紮ができてない場合、再発することが多く、1ヶ月以内に30%が再出血する。再出血の死亡率は50%となる。水頭症が15~20%に発症する。

破裂出血後の自然経過では発作当日に10%が死亡し、1週目には28%、3週目には45%、6ヶ月後には60%が死亡する。

 

くも膜下出血の頭痛は出血量が少ないと軽くすんでしまう。

しかし再破裂すれば致命的である。

たとえ短時間で頭痛が我慢できるようになったとしても「突然の頭痛」は軽視しないことである。

「突然の頭痛があったら脳神経外科」、この原則を忘れないでほしい。

(~o~)参考文献

医療学習レポート.くも膜下出血


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