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(;o;)経皮的椎体形成術と骨セメントの話


「経皮的椎体形成術と骨セメント」の画像検索結果

(=_=)題名:経皮的椎体形成術と骨セメントの話

 悪性腫瘍の椎体転移や骨粗しょう症の圧迫骨折は極めて強い疼痛のため患者のQOLに多大な悪影響を及ぼす。これまで、これらの難治性疼痛に対しては、放射線治療や麻薬を中心とした薬物療法、あるいは鎮痛剤を併用した長期安静が行われてきたが、いずれも効果を得るまでに時間がかかる欠点があった。骨セメントは、経皮的椎体形成術といわれ局麻下で経皮的に骨セメントを注入する治療法であり、これらの疼痛緩和や安定性増強に対する即効性が利点である。

適応

 適応は、椎体などの加重のかかる骨における悪性腫瘍の転移、原発性骨腫瘍(骨髄腫・血管腫など)、骨粗しょう症での圧迫骨折が原因で強い疼痛や椎体不安定性からの神経症状を主訴としている患者である。その中から急性期の感染症、出血傾向、重篤な心疾患を有する患者はセメントの毒性や手技上の合併症予防の観点から適応外とされる。また、40歳以下80歳以上の患者や腹臥位になれない患者も原則として適応外である。

VAS値(Visual Analogue Scale Score)とは

 VAS値とは、疼痛を患者自身が主観的に0(無痛)から10(激痛)の10段階で表す方法である。骨セメントによる治療効果を判定するために用いられる。

看護計画

Ⅰ.病態アセスメント

 骨セメントを受ける患者は、悪性腫瘍の骨転移や骨粗しょう症での圧迫骨折によって強い疼痛や神経症状を呈している。そのため骨セメントを受けるまで疼痛の緩和や疼痛によって困難なADLの援助が必要である。また、痛みは極めて主観的である。骨セメントの有効性を評価するためにも術前より疼痛の程度・ADLの自立状況など十分に把握しておく必要がある。

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(・.・;)参考文献

医療学習レポート.経皮的椎体形成術と骨セメント


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