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(^O^)転倒と評価法の話


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転倒歴、歩行障害、バランス障害および下肢筋力の低下は、他の要因と比べて転倒に対する相対リスク比(オッズ比)が高いことが報告されている。

転倒予防教室などでは、Timed Up & Go Test(以下、TUG)2) 、Functional Reach Test(以下、 FRT)および膝伸展筋力が転倒評価として取り入れられている。

TUG と FRT は評価法としての感度や特異度が報告により異なる。

FRT に関 してはスクリーニングテストとしての判別性は低いとの報告がある。

膝伸展筋力においては、転倒経験のない者(以下、非転倒群)と転倒経験のある者(以下、転倒群)では有意な差は認められず、評価法として適切な変数ではないと報告されている。

転倒予防には転倒を回避するための敏捷性、いわゆる“身のこなし”が重要であると報告されている。

敏捷性はピラミッドの頂点に位置する能力とされ、筋・骨系や平衡性などの下位要素の総和で構成されている。

歩行を含んだ機能的移動能力は、TUG の遂行時間10 秒未満が自立歩行の目安とされる。

バランス能力は FRT で評価し、前方への最大到達距離は25 cm が目安とされている。

25 cm 前後では重心を前方移動しているとは限らないとの報告もある。

この結果を踏まえて34 cm以上では重心の前方移動をと もなったFRTが行われていると報告されている。

立位姿勢での外乱刺激に対するステッピング反応は若年者に比べると高齢者では反応時間が遅くなり、足の踏み換えスピードも遅くなると報告されている。

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