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(/o\)二分脊髄の話


(´∀`)題名:二分脊髄の話

二分脊髄とは脊椎骨の癒合不全を指す言葉であるが、その原因は神経管の閉鎖障害によるもので疾患の本態は脊髄の奇形である。

二分脊椎には、開放型(脊髄髄膜瘤)と閉鎖型(髄膜瘤、潜在性二分脊椎)に分けられる。

脊髄髄膜瘤とは神経管の閉鎖が障害されたため、これを覆う椎弓が形成されず、脊髄が皮膚に覆われることなく外表に露出した奇形である。

病変は脊髄髄膜瘤局所にとどまらず、脳、上位脊髄、硬膜、頭蓋・脊椎骨の異常を伴った系統的な奇形病態である。

ChiariⅡ奇形は脊髄髄膜瘤の全例に合併し、水頭症は90%に合併する。

潜在性二分脊椎とは脊椎骨の欠損あるいはそれに伴う神経組織および髄膜の異常が外見からはわからないものを指している。

この中にはX線写真で偶然に見出される単純な椎弓および棘突起の骨性癒合不全を指す場合もあるが、臨床的に重要なのは脊髄および脊柱管内異常をともなった潜在性二分脊髄である。

潜在性二分脊椎は腰仙部に好発し、男児より女児に2~3倍多い。

脊髄髄膜瘤と異なり、水頭症やChiariⅡ奇形を合併することはほとんどない。

勉強になりますね。

(´・_・`)参考文献

医療学習レポート.二分脊髄


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