スポンサード・リンク

(p_-)変形性関節症の話


(・.・;)題名:変形性関節症の話

変形性関節症は、関節軟骨の変性を主病変とする疾患であり、自然治癒することはない。

変形性関節症の発生には数多くの誘因があるが、主たる原因は、加齢、遺伝的要因、代謝異常、炎症による関節軟骨の脆弱化を基盤として、アライメント異常、肥満、外傷、関節不安定性などのメカニカルストレスが過剰となり、関節軟骨が本来持っている修復機能とのバランスが崩れることによる。

その結果、関節軟骨が変性し、軟骨表面の粗雑化、陥凹形成、潰瘍が進行した部分はびまん性の軟骨欠損と象牙質化、硬化、滑膜の増生、半月板の断裂、辺縁部の骨棘形成に至る。

 

治療は、内服薬、外用薬、注射、理学療法、手術などです。

内服薬は、消炎鎮痛薬が主になります。

常用すると胃潰瘍(いかいよう)などが心配なので、痛みが強い時だけ、あるいは外出の予定がある時だけ服用するといった服用方法がよいと思います。

ただ、安静時も痛い、痛みで眠れないといった場合は、1日2〜3回、時間どおりに服用する場合もあります。

外用薬は、皮膚からの吸収がよい消炎鎮痛薬の入った湿布、塗り薬を使います。

冷湿布と温湿布のどちらがよいかよく聞かれますが、今の外用薬は消炎鎮痛成分の効果を期待しているので、冷たいか温かいかで大きな差はありません。

両方使ってみて自分に合うほうを決めるのもひとつの方法です。ただ、温湿布は皮膚への刺激が強いので、かぶれが多い傾向にあります。

注射は、主にヒアルロン酸という、関節液や軟骨の成分を含んだ注射剤をよく使います。

潤滑剤としてのはたらきや炎症を抑える効果があります。

また、ステロイド薬を使うこともあります。

炎症や痛みを抑えるのに高い効果がありますが、使いすぎると逆に軟骨や靭帯(じんたい)を弱くする心配があります。

(^0_0^)参考文献

医療学習レポート.変形性関節症


スポンサード・リンク