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(T△T)脳血管性痴呆の話


v(・∀・*)題名:脳血管性痴呆の話

脳血管性痴呆

脳血管性痴呆は最も多い痴呆で、記憶障害と片麻痺など脳血管障害の巣症状を伴う。記憶障害は近時記憶障害が多く、過去の知識とそれに基づく判断はよく保たれる。人格の基本的な部分と病識ははよく保たれ、性格変化は病前性格の先鋭化の範囲で、性格が一変することはない。

 

(1)病変部位と痴呆の進行

a.広汎な虚血による病変

・広汎な灰白質、白質の病変:明らかな発作、片麻痺などの神経症状、痴呆症状

・白質に選択的な病変(ビンスワンガー型):亜急性、慢性経過で神経症状と痴呆の進行

b.多発性脳梗塞

発作を繰り返し、神経徴候の悪化と痴呆化が進む。意欲の低下、情動失禁、抑うつ症状、夜間せん妄などは比較的頻度は高いが、比較的病識が保たれる点がアルツハイマー型痴呆と異なる。

c.脳血管障害による巣症状

片麻痺、嚥下障害、構音障害、パーキンソニズム、高次脳機能障害、

d.検査

CT・MRIでの病巣の確認と、動脈硬化危険因子の検査が必要。記憶障害の責任病巣は、海馬、前内側視床、中脳傍正中部、前脳基底部、側頭葉(深部白質)などであるが、一側病変での回復は一般に良好である。

(#^.^#)参考文献

医療学習レポート.脳血管性痴呆


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