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(*ToT)横隔膜の話


(^-^)題名:横隔膜

●横隔膜の働き

①短縮すると、腱中心が下向して胸腔が拡大し、腹腔内圧は上昇する、腱中心が1.2cm下行すると胸腔容積は約300ml大きくなる。横隔膜は弛緩すると、その弾力性によって間接的に呼息作用を行う。

②通常の呼息は横隔膜弛緩による胸郭の縮小で起こり、筋収縮の必要はない。ただし、強く息を吐き出す強制呼息では筋活動が必要となる。

 

●外肋間筋の働き

外肋間筋は肋骨結節付近から、前端は前鋸筋、外腹斜筋の起始部付近まで存在する。それより前部は外肋間膜となって胸骨に達する。外肋間筋の短縮で肋骨が挙上され、胸郭の前後・左右径が拡大する。吸息筋として横隔膜についで重要な役目をしている.

 

●胸郭の動き

①左右方向  下位肋骨は肋骨頭関節と肋横突関節を結んだ運動軸が矢状面に近いために、下位肋骨の挙上で胸郭の横径が増大する。胸郭下部が広がって横隔膜を伸張し、その収縮力を増大させる。

②前後方向  上位肋骨では運動軸が前額面に近いためにその挙上は胸郭の縦径を増大する。同時に胸骨を前上方に挙上して胸郭を拡大する。

③上下方向の拡大 第1・2肋骨の挙上と横隔膜の収縮。下方移動での胸郭拡大による。

(´∀`)参考文献

医療学習レポート.横隔膜


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