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(ToT)褥創の話


(p_-)題名:褥創の話

褥創は圧迫力や剪断応力などの外力により生じる皮膚および皮下組織の阻血性壊死状態をさす。

しかし、挫傷や擦過傷に続発する場合、褥創と呼称されることもある。

体力の低下した長期療養者や高齢者において、骨突起部位や、臥床時に皮膚が接触する部位に阻血性壊死が生じた場合に多い。

 

予防と治療

除圧や減圧に対する基本的な配慮

①原則として2時間を一単位とした規則的な体位変換を行う。一方、脊髄損傷の急性期や重篤な運動麻拝者には、最短15分ごとの体位変換が求められる例もある。対象者ごとに褥創好発部位の皮膚の発赤状況を観察しながら、3時間、4時間へと延長していき、個人ごとの体位変換計画を作成することが大切である。対象者や介護者による体位変換が難しい場合には、体位変換用マットレスや除圧用マットレスを、適切に選択し使用する。

②対象者の身体の移動には、剪断応力によるずれを除くように、配慮する。

③関節拘縮や変形を予防し、良い姿勢(良肢位)を保ち、体圧の局所への偏在を予防する。側臥位をとるさいには、左右の踝同士など骨突出部が直接接触することが無いよう、適切なクッションやフォームを使用する。

(^0_0^)参考文献

医療学習レポート.褥創


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