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v(・∀・*)骨萎縮と骨粗鬆症の話


(=_=)題名:骨萎縮と骨粗鬆症の話

●病態

骨粗鬆症は、閉経後女性や高齢者でみられる原発性と、他の疾患に伴ってみられる続発性のものがあります。

低骨量を呈する疾患で、続発性骨粗鬆症を引き起こす疾患としては、甲状腺機能亢進症やcushing症候群などの内分泌性疾患をはじめ、コルチコステロイドなどの薬剤の副作用、長期臥床などの不動性によるもの、先天性疾患などがあります。

骨粗鬆症の診断は、続発性骨粗鬆症を除外した後に、骨量測定や腰椎X線写真による骨粗鬆化の判定、胸腰椎X線写真による骨折判定により、正常、骨量減少、あるいは骨粗鬆症に判定します。

 

原発性骨粗鬆症の診断基準としては、

脆弱性骨折がある場合で、骨量測定にて骨密度(BMD)が若年成人平均値(YAM)の80%以下、あるいはX線写真で骨粗鬆化の疑いがある場合は骨粗鬆症と診断する。

脆弱性骨折のない場合では、

  1. BMDがYAMの80%以上、および脊椎X線像での骨粗鬆化がないものを正常。
  2. BMDがYAMの70~80%、あるいは骨粗鬆化の疑いありを骨量減少。
  3. BMDがYAMの70%未満、あるいは骨粗鬆化ありを骨粗鬆症と診断する。

 

予防・治療

腰背部痛が強い時には安静を保ち、鎮痛薬などを投与するが、装具を装着して早期に離床、歩行訓練を行い、不動欧骨萎縮の防止にも考慮します。

薬物療法としては、破骨細胞による骨吸収を抑制するもの(骨吸収抑制薬)、骨芽細胞活性を盛んにし骨形成を促進させるもの(骨形成促進薬)に分けられます。

 

特に、近年次々に開発されているビスホスフォネート(エチドロネート、アレンドロネート、リセドロネート)は、骨吸収抑制作用が強い薬剤です。

ビスホスフォネートは、骨吸収の過程で破骨細胞内で特異的に取り込まれて、破骨細胞の機能を抑制すると考えられています。

骨折防止効果としては単剤で約50%といわれており、さらに、エストロゲンや活性型ビタミンDとの併用療法による効果が期待されています。

(^o^)参考文献

医療学習レポート.骨萎縮と骨粗鬆症


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